（最新‼）SAOアリシゼーション編ソウルトランスレーター技術をわかりやすく紹介‼
SAOアリシゼーション編アニメ放送記念としまして、今回はSTL（ソウルトランスレーター）をわかりやすくご紹介します。
アニメだと、解説が少なく、早かったのでわからない人も多くいらっしゃると思います。私もその一人です。なので、小説の方から抜粋して解説していきます。
（アニメ ソードアート・オンライン公式Twitterより引用）
フラクトライトとは？
ソウルトランスレーターを説明する前にフラクトライトについて説明したほうがわかりやすいと思います。
フラクトライトとは、
計算機でありメモリでもある光子の集合体『人間の魂かもしれないもの』。揺れ動く光（Fluctuating Light）
（川原 礫,『ソードアート・オンライン9』,KADOKAWA,2012年, 136頁）
小説では書かれていました。
簡単に言うと、人間の魂、記憶メモリ。
ソウルトランスレーターとは？
ソウルトランスレータ（STL）とは、フラクトライトを翻訳する機械です。
なので、人間の魂を翻訳することができる機械です。人間の魂を翻訳し、短期的な記憶を書き込んり、読み取ったりすることができます。長期的な記憶へのアクセスは複雑でできないみたいです。
ナーブギアとの違いは？
（TVアニメ『ソードアート・オンライン』より引用）
今までのVRワールドとは違い、ポリゴンデータを脳に送るのではなく、記憶そのものを書き込むので現実の世界と変わらないよう感じます。わかりやすく言うと寝ている間に見る夢の空間のようなものです。
（記憶的視覚情報：ニーモニック・ビジュアル・データ）
確かに夢と現実の区別はなかなか気づかないですよね！私も、目覚ましで起きた夢を見ていて、遅刻しそうになったこともありました。（笑）
STLのここがスゴイ！
先ほど説明したように、夢に近いものだと言いました。夢は感覚的にはかなり長いあいだ見ているように感じますが、実は夢を見ている時間は案外短いことが多いそうです。
意識と仮想世界の時間を加速させることで先ほどの夢の話のように、現実世界の時間の数倍を仮想世界で体感できるようになります。（フラクトライト・アクセラレーション：FLA）
最後に。
今回は、SAOアリシゼーションアニメ記念と言うことで、STL（ソウルトランスレーター）について説明しました。アニメでは、省いているので少しわかりにくい部分がこれからも出てくると思いますので、こんな感じでまた紹介したいと思います。
こちらの記事で、SAO関連技術を紹介しています。
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